いまくんの磯あそび日記 in和歌山 2004.8.8

いまくん家は、千葉から引っこしました。
磯あそびの場も、千葉から和歌山にうつりました。
ここでは、何がいるのか楽しみです。

ニザダイ
ニザダイのとくちょうは尾びれの前に
四つの黒いてんがある。
写真にうっつてるのは子供です。 
親は、ほそながいです。
見つけれて、うれしかったです。
イソスズメダイ 

これは、子供です。
成魚は、真ん中に横線が一つになる。
幼魚は、その前後に2本のしまがある。
岩の下のいろんなところにいる。
カエルウオ

ギンポのなかま。
ひがたにいる、トビハゼのように、
地上でも飛び跳ねる事ができるが、
長い時間海水から
でていることは出来ない。
トビハゼは、千葉でたくさん見たけれど
カエルウオは、はじめてみつけました。
うれしかったです。
かわいいなあ〜と思いました。
アマオブネ
アマオブネは岩にたくさんついていましたくっついていました。写真の左上の貝がきれいでした
きれいな色のついた貝が、たくさんいました。
オヤビッチャ  
体そくの黒いよこおびがめだつ。
体の色は、上の写真ではわかりにくいのですが、
せがわが、黄色みをおびている。
潮だまりの岩の後ろや、岩の間に
数匹かくれているのを見ました。
場所によっていろいろ違でした。
スズメダイは、なかまで集まってくらすが
それぞれが、好きにしているため
「むれ」と区べつして「むらがり」とよばれるそうです。
コノハミドリガイ


ウミウシの一種です。
なつはウミウシはあまりみませんでした。
コノハミドリガイは、はじめてみました。
水中をいどうする時、体をパラシュートのように
広げているのをみました。
おもしろいなあと思いました。
うれしかったです。


シマスズメダイ
オヤビッチャに似ていますが、
ちがいは、
むなびれと尾のつけ根に
黒いはん点がある
岩のすきまやいろんなところにいる。
シマスズメダイをとったときうれしかったです。





 和歌山の魚は千葉の魚より和歌山の魚の方が泳ぐのが、早かったです。
なかなかおいつけず、こまりました。